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21世紀の似顔絵師

2011年5月20日 金曜日

ま、自分の職業を形容する必要が、どうしてもあるのがマスメディアの場でして、

「似顔絵画家」「似顔絵アーティスト」はたまた「似顔絵芸人」

何でもよかったんだけど、いつの間にか定着したのが「似顔絵師」

未だにしっくりこないんで、自分で「似顔絵師です」って言ったことが無い(笑)

「写真家」とか「落語家」とか「作家」や「政治家」「評論家」

「漫画家」「画家」でもなく、何だかそれよりも偉そうな「似顔絵師」だもん。

いや~芸術や職人の匂いがしないのが悲しいね。

カテゴリーから言うと「釣り師」「占い師」と一緒だもんなぁ。

三師が並んでみたら、あきらかに違い過ぎて笑えるもんね。

「医師」と「似顔絵師」が同じカテゴリーじゃお医者様に申し訳ないし。

「ペテン師」と同じってのもどうなんだ?

「画家」にも「漫画家」にも加えられなくて「師」扱いもイマイチの「似顔絵」というジャンル。

ただ、海外に行った時だけは「日本の似顔絵師」って堂々と言える。

21世紀の「浮世絵師」みたいで怪しくてイイ!

僕が国内よりもアメリカで評価されたと実感したのは、

日本とは、つまりがそういうことなんだ。