2011年8月12日 のアーカイブ

イズム

2011年8月12日 金曜日

「似顔絵教室」はやっていないのですか?」

「お弟子さんはいらっしゃるんですか?」

「絵の学校を出たのですか?」の次に多く聞かれる質問です。

似顔絵の楽しさは伝えたいけど、教える気は無く、

弟子といっても、同じように教える気が無い。

人は離れていくもんだと思っているから。

笑いごとだけど、妻でさえも距離を置かれてる。

「似顔絵師」なんて、けったいな仕事をしてる者に映る姿は「不安」だもんな。

自分のイメージする完成度に、いつまでたっても低いと思っていることが、

つまりが現役でいられるということなんで、

「教室」なんて、明らかに収入の為に働くだけの目的になるのは、まっぴら御免だ。

今でもその考えは強い。

ところが、万成先生の死で気持ちに変化が起きている。

そんな時に、英語の先生から「似顔絵を教わりたいのではなく、似顔絵から教わりたい」

このニュアンスは心をチクッとさせました。

ま、今後、もしも教わりたいという人が来たら、その人の目を見て判断してみます。

僕の理想は、岡本太郎さんのそばにいた岡本敏子さん。

無理無理。

そんな奴おらへんやろぉ~。