第48話 2月23日放送分

「豊栄市商工会青年部」

 仕事以外で勉強の場になっている、豊栄市商工会青年部に在籍して10年。 その青年部の部長になって、もうじき1年が経とうとしています。 各地域には、いろんな青年部とか青年団っていうのがありますが、 僕は仕事の関係で、商工会青年部に入会しました。 もっとハッキリ言うと、単に売名行為です。 たくさんある街の商工業者と顔見知りになれば、こんなにオイシイことはない。 そう考えたわけです。
 いやらしい考えだと思われようが、小さな町工場のせがれとしては、 年収何億と稼ぐ企業の人たちに、顔を覚えてもらえるだけでもありがたいと、 そりゃ~思いますよ。 そうじゃなくても、自分達の街を、 自分達のできるチカラで活性化して行こうっていうノリが好きで、 先輩達に指導を受けながら、イベントを企画実行してきました。
 また、酒の席も多くって、午前様になることもしょっちゅうです。 イベントを企画するときなんかは、やはり、商工業者の集まりですから、 どうやったら、お客さんが喜んでくれるだろうか?ってことが重要視されますから、 それは、ほんとに関わっていて、肌で感じる勉強の場です。 青年部は遊んでいるって、怒られることがありますが、 部員たちは、けっこう真面目に遊んでいるんですよ。
 そうやって、先輩達から教わってきたことを、 今では部長という立場になり、後輩達に伝えなきゃいけなくなりました。 ところがです。後輩達のほうが、はるかに僕よりも優れていて、 年功序列の時代ではなく、実力主義の時代になってきたって、 いい意味で刺激を受けています。

続きは、また来週です。